短期集中ワークショップ
講師一覧

長谷川愛(アーティスト)

長谷川愛氏顔写真

生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。IAMAS、RCA、MIT Media Lab卒。東京大学(2017〜19年)、自治医科大と京都工芸繊維大学(2020年~)にて特任研究員。2019〜20早稲田大学非常勤講師。《(不)可能な子供/(im)possible baby》で第19回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞。森美術館、上海当代艺术馆、スウェーデン国立デザイン美術館、アルスエレクトロニカ、MoMA等国内外で多数展示。著書に『20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業』(ビー・エヌ・エヌ新社、2020年)。


鳥居茜(東京都現代美術館教育普及係学芸員)

鳥居茜氏顔写真

都内美術館で非常勤エデュケーターや教育普及担当職員として勤務後、アート系NPOにて保育園から中学校までの特別支援学級を含む子どもを対象としたプログラムのコーディネーションに携わる。2015年より現職。学校向けの作品鑑賞プログラムの実施や、子どもから大人まで障害の有無に関わらず活用できる鑑賞サポートツールの企画・作成、体験プログラムやワークショップ等の企画・実施、ボランティアコーディネートなど幅広い教育普及事業を担当。


多田和代(東京芸術劇場)

多田和代氏顔写真

昭和音楽大学アートマネジメントコース卒業後、イベントの企画・制作をするNPO法人の立ち上げに参画し、音楽イベントの企画・制作、アーティスト支援業務を担当。その後、コンサートやイベントの企画・制作・運営を学ぶコースで大学の助手として勤務し、後進の育成に携わる。2019年から東京芸術劇場の社会共生担当として、劇場で行う演劇や音楽公演の鑑賞サポート(舞台説明会や字幕サービス等)を中心に、インクルーシブダンスなど障害の有無にかかわらずに参加、創作できる環境作りをしている。


兵藤茉衣(株式会社precogチーフプロデューサー)

兵藤茉衣氏顔写真

アクセシビリティやオンライン事業などを担うバリアフリーコミュニケーション事業部チーフ。2011年〜2014年NPO法人DRIFTERS INTERNATIONALにて、スクール事業やフェスティバル事業の事務局を担当。2015年からprecogに入社し、チェルフィッチュ/岡田利規のマネジメントや、アドミニストレーションを担当。2019年日本財団主催「True Colors Festival – 超ダイバーシティ芸術祭 – 」の事務局運営統括を経て、THEATRE for ALLの立ち上げから企画・運営統括を担当。


森敦史(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター技術補佐員)

森敦史氏顔写真

先天性盲ろう者として生まれる。コミュニケーション手段としての触手話や指点字等を学び、先天性盲ろう者として我が国で初めて一般大学(ルーテル学院大学)に入学。2020年に筑波技術大学大学院技術科学研究科情報アクセシビリティ専攻を修了、修士学位取得。主な論文に「先天性盲ろう児におけるファンタジー理解の困難と理解にいたるプロセス―支援者側の援助に焦点をあてて」(卒業論文)、「先天性盲ろう青年におけるICT活用と活用に向けた支援の可能性」(修士論文)がある。


冠那菜奈(アートメディエーター/Tiarart.com代表)

冠那菜奈氏顔写真

武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。在学中から、様々なメディアを駆使し、「ヒト・モノ・コトをアートでより良い形でつないでいく媒介者=アートメディエーター」になることを目指し、フリーランスとして活動中。距離や時間、分野を越えてリアルでクリエイティブな繋がりをつくっていくため、それぞれのニーズに合わせて企画やコーディネート、マネージメント、広報・PR、司会、ライティングなどを担当。主な活動・企画として茨城県北芸術祭キュレトリアルアシスタント、寺田倉庫アート事業コーディネート、東京芸術祭広報コミュニケーター、PROJECT ATAMIプログラムディレクターなどがある。


金箱淳一(神戸芸術工科大学助教、楽器インタフェース研究者)

金箱淳一氏顔写真

情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了後、玩具会社の企画、女子美術大学助手、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科研究員、産業技術大学院大学助教を経て、現在に至る。筑波大学大学院人間総合科学研究科で博士(感性科学)を取得。障害の有無にかかわらず、共に音楽を楽しむためのインタフェース「共遊楽器(造語)」を研究・開発。作品《楽器を纏う》の制作経験を基に東京2020パラリンピック閉会式の演出協力、他クライアントワークも多数行う。2021年に制作した作品《音鈴 - 信濃》《Vibracion Banco》は長野県立美術館に収蔵。


中西宣人(フェリス女学院大学准教授、株式会社A-KAK取締役、楽器デザイナー、サウンドデザイナー)

中西宣人氏顔写真

多様な奏法に対応する音楽インタフェースやデジタル楽器の開発と研究に従事。「The Cell Music Gear」、「B.O.M.B.」、「POWDER BOX」など開発したデジタル楽器で、電子工作コンテスト優秀賞(2011年)、Asia Digital Art Award 優秀賞(14年)、Laval Virtual ReVolution“Residence”(14年)などを受賞・選出。また、これらの楽器を用いた演奏活動も国内外で行い、千代田芸術祭2014にて岸野雄一賞、Georgia Tech’s Margaret Guthman Musical Instrument Competition 2017ファイナリストなど入選歴多数。センサー開発企業や教育機関とのデジタル楽器の共同開発や国内外の演奏活動など、音と音楽を中心に多角的に活動している。


鹿子澤拳(ダンサー)

鹿子澤拳氏顔写真

生まれつき聴覚に障害がある。幼い頃よりダンスを好み、筑波技術大学ダンスサークル「Soul Impression」に所属し本格的にストリートダンスを学ぶ。2015年、コンテンポラリーダンスに初挑戦。2016年夏に単身渡米し様々なジャンルのダンスを学ぶ。現在「ありのままの自分」をモットーに表現活動を行い、ダンス、ミュージカル、映像など幅広い分野で活動。日本初のソーシャルサーカスカンパニーSLOW CIRCUS PROJECTでアカンパニスト(伴奏者)も務める。ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017「現代サーカス'sense of oneness'」、2020年True Colors MUSICAL PHAMALY「Honk!」、東京2020パラリンピック開閉会式など多数出演。


野崎美樹(アートコーディネーター)

野崎美樹氏顔写真

コミュニティ・ベースや領域横断的作品の制作等を行う。2015年まで美術館学芸員としてラーニングプログラムの開発等を行う。2015年よりNPO法人 SLOW LABELでの障害のある人との舞台芸術作品制作や人材育成に携わり、「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」制作統括、2019-2021年True Colors Dialogue ママリアン・ダイビング・リフレックス/ダレン・オドネル『私がこれまでに体験したセックスのすべて』プロジェクト・コーディネーター。


松尾政輝(国立研究開発法人産業技術総合研究所特別研究員)

松尾政輝顔写真

2018年3月 筑波技術大学大学院修士課程技術科学研究科終了。2021年3月 筑波大学大学院博士後期課程システム情報工学研究科修了。2021年4月より、国立研究開発法人産業技術総合研究所 特別研究員として勤務。博士(工学)。音や触覚情報を用いて、視覚障害者の認知空間を拡張する音触提示システムを研究しており、インクルーシブゲームや移動支援用経路学習支援システムを提案。また、視覚障害者・健常者が分け隔てなく楽しめるゲーム「Shadow Rine」や「Planet Saga」を開発し、Webサイトで公開中。


犬飼博士(eスポーツプロデューサー、ゲーム監督、運楽家)

犬飼博士氏顔写真

映画監督山本政志に師事。映画監督、鉄拳のプレイヤーとしてキャリアをスタートし、対戦型ビデオゲームを開発。eスポーツ事業を国内でいち早く開始しWCG、CPL、ESWC等に日本代表を引率。空間情報科学をテーマとした展示「アナグラのうた~消えた博士と残された装置~」(2011年)、「スポーツタイムマシン」(13年)等で文化庁メディア芸術祭、アルスエレクトロニカにて受賞。スポーツ共創イベント「未来の運動会」を推進。ゲーム、プレイ研究を経てアート、スポーツ等の枠組みを超えた活動を「運楽」と命名。一般社団法人運動会協会理事。


小林紗織(アーティスト)

小林紗織氏顔写真

武蔵野美術大学デザイン情報学科を卒業後、音楽を聴き浮かんだ情景を五線譜に描き視覚化する試み「score drawing」の制作を開始。CDジャケットのアートワーク、映画『うたのはじまり(バリアフリー上映版)』(監督:河合宏樹)のろう者の方のための絵字幕の作成など、音にまつわる制作を行う。主な個展に、「TRIP」(TETOKA、2020)、「YUMENOSHIMA」(Earth+gallary、2017)。グループ展に、「語りの複数性」(東京都渋谷公園通りギャラリー、2021)、「3331 ART FAIR」(3331、2021)、「お腹まで2時間35分」(NADiff a/p/a/r/t ショーウィンドウ、2021)など。

第12回1_WALL審査員奨励賞(2015)受賞


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「Cultural Future Camp」PR・運営事務局(株式会社precog内)担当:小仲、関

電話番号:050-5478-5248(10:00〜18:00 平日のみ)

Email:press.precog@gmail.com


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