第1回オープン・レクチャー
身体と文化「異文化」理解へ向けて

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開催概要

日時:2021年11月23日(火・祝)14:00~15:30 終了しました

オンラインZoom開催[要申込 / 参加無料]

本事業の協働企画者である手話言語学・ろう者学を専門とする大杉豊氏と、社会学者である倉本智明氏を講師に、視覚障害や聴覚障害などの身体特性を持つ人々の文化や独自の世界認識/まなざしについて紹介します。

おふたりの活動から、それぞれの文化の固有性を「異文化」として捉え、理解していく方法を導きます。本レクチャーを通じ、障害当事者の文化に基づいた合理的配慮とはなにか、文化施設においてなにが合理性となるのかを考えていきます。

講師

  • 大杉豊(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター教授)   
  • 倉本智明(関西大学他非常勤講師)
  • モデレーター:森司(アーツカウンシル東京事業推進室事業調整課長)

情報保障支援について

  • 日本語―日本手話言語通訳
  • 日本語文字表示
  • スライド資料の事前提供

※情報保障に関するご要望がございましたら東京都歴史文化財団事務局までご連絡ください。

お申し込み

下の「お申し込み」ボタンよりお申し込みください(Peatixサイトに移動します)

お申し込み締め切り: 11月22日(月)12:00

講師プロフィール

大杉豊(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター教授/手話言語学、ろう者学)

大杉豊さん顔写真

18歳の手話言語との出会いを「言語文化的に生まれ変わった」と表現する。劇団員、専門学校教員、米国の大学教員、きこえない当事者団体事務局職員などの職を経て、2006年より筑波技術大学に勤務。きこえない学生に手話言語学やろう者学を指導する傍ら、手話言語の歴史的な変化や地域的な差異をテーマにフィールドワークを続ける。全日本ろうあ連盟、全国手話研修センター日本手話研究所、日本アメリカ手話言語協会、現代人形劇センター、国際ろう者スポーツ委員会などで手話言語とろう者文化の社会的認知を求めてグローバルな活動を展開している。

http://www.deafstudies.jp


倉本智明(関西大学他非常勤講師/障害学、社会学)

倉本智明さん顔写真

20歳代前半までを弱視者として過ごし、以降は全盲者として暮らす。日本における障害学の第一人者として、障害、障害者を社会・文化という視点から捉え直し、「障害者文化」に着目。また、「軽度障害者」の生活世界を記述する。東京大学大学院経済学研究科特任講師(2007年7月~2012年3月)を経て現職。

主な編著書に『障害学を語る』(2000年、エンパワメント研究所)、『障害学の主張』(2002年、明石書店)、『手招くフリーク――文化と表現の障害学』(2010年、生活書院)、だれかふつうを教えてくれ!(よりみちパン!セ)』(イーストプレス 2012年)等。


本事業に関するお問い合わせ

公益財団法人東京都歴史文化財団 事務局総務課企画広報係 担当:廣田、鹿島

電話番号:03-5610-3500(10:00〜17:00 平日のみ)

Email:programs-inquiry@rekibun.or.jp

取材・広報用画像のお問い合わせ     

「Cultural Future Camp」PR・運営事務局(株式会社precog内)担当:小仲、関

電話番号:050-5478-5248(10:00〜18:00 平日のみ)

Email:press.precog@gmail.com


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